上級ほど厳しさが要求されるネイリスト技能検定試験

ネイリスト検定試験の難易度

 

 

ネイリスト技能検定試験
日本ネイリスト検定試験センターの場合


最も有名な、ネイリストの検定試験です。
1~3級の3段階のレベルがあります。
ネイルサロンへの就職のときにも、この検定を基準にされているサロンが多くあります。

 

1級 最も上級で、国際ライセンスと言っても良いレベルです。

ネイルについての、理論、ネイルの技術をすべて総合的にマスターし、サロンでも一人前に働くことができるレベルが合格基準です。
ネイリスト技能検定試験2級合格者が受験資格があります。
合格率は、約37パーセントです。

 

2級 ネイルサロンで、普通に働くことのできるスキルが要求されます。

ネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術及び知識が要求されます。
ネイリスト技能試験3級合格者が、受験することが出来ます。
合格率は約40パーセントです。

 

3級 ネイリストの基礎が理解できているかというのが、基準です。

ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術知識が要求されます。
義務教育を修了した人ならば受験資格があります。
合格率は約80~70パーセントです。

 

上級になるほど、合格率は低くなり、難易度も増しているようです。

 

  • 試験内容
    実技試験と、筆記試験が行われます。
  •  

  • 採点方法
    5点満点(5が良い~1点が悪い)50点満点で、38点以上が合格とされます。
    実技試験にはチェックポイントがあらかじめ明記してありますので技術面はもちろん、用具を衛生的に使っているか、その他マナーにおいても(ゴミは持ち帰る等)も減点対象となりますので、注意が必要です。
    その他、失格対象となる道具の使用なども規定されているので注意が必要です。
  •  

  • 検定スケジュール
    年4回、春(4月)、夏(7月)、秋(10月)、冬(1月)行われ1級の試験は、春、と秋の2回行われます。
    筆記試験のみの合格者が、同じレベルに再度受験する場合は筆記試験は免除されます。

 

 

 

 

 

ネイルスペシャリスト技能検定試験
(I-NAIL-A主催)


学生、初心者を対象とした、A級、SA級
プロフェッショナルを対象としたPA、AA、AAA級

がありどちらも、学科と実技試験があります。
ネイルスペシャリストとしての正しい知識、技術が必要でサロンワークに直結した技能検定試験です。

 

  • 学科試験合格基準
    出題50問中40問以上正解で合格です。
    試験時間 30分 マークシート方式での出題です。
  •  

  • 内容
    ネイル衛生学、人体のしくみ、ネイルとその異常、マニュキュアリストの化学、ネイル概論、ネイルの技術
    参考テキストが用意されています。
  •  

  • 実技試験
    合格基準が設けてあり、また使用する用具の指定や、セッティングも加味されます。
    各工程での制限時間があり、合格とされます。合格基準は級により異なり、PA級60点 AA級70点、AAA級80点が合格基準です。

 

どちらの検定試験も、上級になるほど難易度は増すようです。
それだけ、プロフェッショナルとしての、厳しさが要求される検定のようです。
直接、就職や、仕事につながる目安となるため、マナーなどの良し悪しも、お客様への態度の一環とみなされているようで厳しい審査基準があるので、技術、知識と共に、注意するポイントでもあります。